フツーな主婦ゴトーのサッカーな部分

2018年03月

平日夜開催のホームゲームに久しぶりに行ってきました。
ほんとに超久しぶりです。

一昨年の7月に会社を変わってから平日夜開催の試合には
全然行けなくなってました。
シーズンシートオーナーなのに。
一体いくら分のチケットを無駄にしたのか…。

頑張って仕事して、そのお金でシーズンシート買って、
それなのに仕事で行けない…っていう…。

でも!
「あたし、そんなわけわかんないことはもうやめるのっ!」ってことで、
すんごい無理やり定時退社して日本平に行ってまいりました。

とはいえ、すっかり仕事人間になってしまったので、
正直残してきた仕事が心配だっただし
まだ仕事してる仲間に悪いなぁ…なんて後ろめたさもありつつ
アイスタに向かったんですが、スタジアムに着いた途端、
そんな気持ちはどこかに吹っ飛びました。

ああ、仕事帰りにスタジアムでサッカーみるとか、
なんて贅沢なの。なんて素晴らしいの。

私同様、仕事帰りに慌てて来ましたって感じの
サラリーマン風の客が多く、そのせいか週末のスタジアムに比べて
どこかまったりとした感も、すごくいい(笑)

って、前置きが超長くなってますけど、
一応サッカーブログなので、試合の感想をちょこっと書いときます(ちょこっとか





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「清水4発神戸下す」

本日の静岡新聞の見出し。
なんて素晴らしいの、この字面!!
私の心の「好きな言葉リスト」に永久保存版決定なのである。 

開幕戦で強豪鹿島と引き分けただけでも「おおおー!!!」って
なってたのに、次の試合できっちり勝てるなんて、
まるで夢のようなのです。

正直、クリスランが先制して、航也が追加点決めて2−0でリードしても、
全っ然安心はしてなかった。
去年までのこと考えれば、
「もし1点返されたら一気に形勢は逆転する」って思ってたし、
現に、2−0から一気に2点返されて追いつかれたから、
「ほらね、やっぱりね」って思った。
そのとき多分、結構な数のエスパサポが心で同時に、あるいは声に出して
「ほらね、やっぱりね」って言ってたと思う。

そして、去年までの感覚でついこう思ってしまった。
「きっとどんどん引いて守りに入って、でも守りきれなくて負けるんでしょ。」

だけど、今年のエスパルスは全然違ったのです。

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