11/22(日)、アウェイでの甲府戦を最後に、2015シーズンが終了しました。

これでエスパルスは、しばしの間J1とさよならです。


私の中では10/24のホーム最終戦で今シーズンは終了したような感覚だったので、それ以降のアウェイ戦はあまり気負わず見ていました。

降格が決まった瞬間から、「一刻も早く次のシーズンに向けて動きだすべき!」と思ったけど、そうは言っても監督やスタッフや、選手だってこの先入れ替わる訳で、人事が落ち着くまでは焦ってもしょうがない。

今はただ、選手達が来シーズンに向けて各々身の振り方を考える時間なんだろう…という風に勝手に思いながら、残りの試合を見守りました。


最終節の甲府戦は、久しぶりに楽しいサッカーが見られた。

今シーズンはずーっと、ピッチに立ってる選手達から「共通意識」が感じられず、「どうしたいんだろう?」という迷走感があった試合が多かったけど、最後の最後にやっと、選手たちが「同じサッカー」をやろうとしてるなぁと思えた。


航也が降格前にJ1で素晴らしいゴールを決めることができたのも嬉しかったし、ここ数試合で白崎がゲームの中心と言っても過言ではないくらいの頑張りを見せているのはほんとに頼もしい。澤田くんがサイドでボール持つと何か仕掛けてくれるんじゃないかとワクワクするし、サイドバックながらたくさんの攻撃の引き出しを持ってる福ちゃんも見ていて楽しい。


こんな風に思えるのはどのくらいぶりかなぁ…なんてことを思いながら見てたけど、最終的には追いつかれて終了っていうね(笑)

まさに今シーズンの「持ってなさ」を象徴するような終わり方でしたね(笑)


さて、2015シーズン終了ということで、1年を振り返ってみようかと思いましたが、振り返ってみても何もない!(え?)

ただただ、辛い一年で、その辛さに関しては過去記事にもつらつらと書いてあるので、あえてほじくり返すのはやめることにします(笑)

もう前だけ向いていく(笑)


ただ、一個だけ自分メモ的に書いておくと、今年の夏くらいにモーレツに奥歯が痛くなって歯医者に行ったことがありまして、てっきり「虫歯」だと思ったら「歯のくいしばりすぎ」で歯茎と顎の筋肉が痛んでいることによる歯痛でした。

歯医者の先生曰く、原因は「主にストレス」ということ。

個人的には、ストレスの主な原因は「今季のエスパルスの不調のせい」だと思っております(笑)

歯を食いしばらなきゃ見ていられないような試合ばっかりだったしな(確信

その証拠(?)に、降格が決まっていろいろ吹っ切れてからは奥歯の痛みがほとんどなくなりました。

エスパルスに治療費請求したいです(こら


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