1ヶ月ちょっとぶりの更新です。
お久しぶりです。ゴトーです。元気です(聞いてねえ)

先週土曜日(12/7)、ホームアイスタでの柏戦を持って清水エスパルスの2013シーズンが終了しました。

ホーム最終戦は勝って有終の美を飾って欲しいと思いつつ、相手はゴトビさんになってから全然勝てない柏だったので、まあ、あんまり期待もしてませんでした(ひどい)
あ、投げやりな意味でではなく、負けても面白い試合が見れればいいや…って意味で。

エスパルスは最終的に9位と言う結果に終わりましたけど、コレに関してはまあ、人によって感じ方は色々あるようで。Twitterなんか見てると「9位なのにゴトビ続投かよっ!」なんつって激怒してる人もおられるようですが、そもそも私は試合の結果や優勝にそんなにこだわってる方でもないので、「シーズン初めに全然勝てなくて「残留」なんて自虐的なゲーフラが出てたこと思えば、9位は上出来じゃねーの?」ってな感じです。

もちろん、初めの頃に同じくらいの順位にいた川崎がモーレツに追い上げて最終的に3位で終わったことはやっぱりうらやましいし、欲を言えばちょっとでも賞金もらえたら良かったなぁとは思う。

でも、個人的にはACLとかには全然でなくていいと思ってるので、「狙え優勝!」というよりは、「狙え4位!」ってずっと思ってました(えー

「志が低いっ!!」とコアサポさんに怒られそうですけども、うちくらいの規模のクラブだと、ACL出ても大変なばっかりな気がするんですよね。
もちろん、選手にとっては良い経験にもなるとは思いますけども、今のJリーグのスケジュールだとACLは罰ゲームにしか思えないというか、欧州のビッククラブとかみたいに、リーグ戦要員、カップ戦要員とターンオーバーできるほど選手層が厚ければ良いですけど、地方の小さなクラブではそれはなかなか厳しいと思う。
移動だ試合だでくたくたに疲れて帰って来てすぐリーグ戦で、どっちもグダグダになったりけが人続出したりするくらいならACLイラネ…ってのが私の考えです。
いや、もちろん、もし来季エスパルスがACL出場権獲得したなら、そりゃあ全力で応援しますけどね。
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