欧州CLマドリーvsマンCの感想を書いておきながら、肝心なバルサとバレンシアの試合について書かないままリーグ戦第5節が行われてしまいました。
「見た試合の記録として遅ればせながら書いておこう。いや書かねばなるまい。」と頭では思いつつも全くもって筆が進まないのでCLの感想は割愛します(ええー
つーかこのご時世、言うまでもなく筆で書いてるわけはなく、ただ単に「新しい試合見ちゃったからもう覚えてねー」ってだけなんですけどね!(ニッコリ
てなわけで、リーグ戦第5節を振り返りながら、時々思い出したらCLのお話も無理矢理盛り込んで行こうと思います。
最近思うんですけど、私もしかしたらドSかもしれません(唐突)
バルサが苦戦を強いられれば強いられるほどに「萌え〜」ってなるのです(ええー)
以前から声を大にして言ってるんですけど、相手チームの気持ちがぽきっと折れてしまうほどの一方的な「バルサのゴールショー」みたいな試合が好きじゃないんですよね。
いくら美しい崩しから芸術的なゴールが生み出されたとしても、「相手もう気持ち折れてんじゃんよ」って思うと私的にはあんまり感動しないというか、むしろ「もうやめたげてええええ!!!」って思っちゃうというか…。ええ、ええ、わかってます。頭おかしいんですよ、あたし(開き直る)
私のバルサファン歴はまだ短くて、ちゃんと見始めたのが06-07シーズンくらいからだったので、まだほんの7シーズン目なんですよね。
ライカールト時代終盤にはベルナベウでのクラシコで既に優勝決まってたマドリーを花道を作って迎えた上に大敗するという屈辱を味わい、あのときは本当に悔しくて悔しくて泣けましたけども、あの頃のような悔しさ、苦しさを味わいたいので決してなく(笑)、「バルサに対して無謀なほどの、当たって砕けろ的な頑張りを見せる相手チームに苦しんで苦しんで苦しんで、でも最終的にはバルサが勝つ」っていう内容の試合が大好物な訳です。
ええ、おかしいですよね。
って、うっせーよ!おかしくて結構(逆ギレかよ
はい。
マイワールド炸裂な前置きが長くなりましたけども、そんなわけで、今節のグラナダ戦は個人的にはすごく面白かったです。
ちなみに、欧州CLのスパルタクモスクワ戦でも意外に苦しめられ、アウベスがオウンゴールするなど楽しい内容盛りだくさんでした(←なんかおかしい)
スパルタクモスクワについて何の予備知識もないくせに「どうせカンプノウじゃバルサの大勝でしょ」って思い込み、ライブで見る気ないどころか録画したまま2〜3日忘れてたんですよね(サポの風上にもおけない)
で、思い出したように見てみたら、なんとスパルタクモスクワの監督って、昨シーズンまでバレンシアを率いた私の大好きなエメリんじゃないですかっっっ!!!!
エメリん、私に黙ってロシアに行っちゃったのね(え?
久しぶりにエメリんのオーバーリアクションが見れて嬉しかったです。
そしてまた、そんな私の好きなエメリん指揮するモスクワが、バルサを苦しめるさまはユカイツーカイでありました。
って、ここまで読んで「おめえホントはバルサ嫌いなんじゃね?」って思ったそこのあなた!あなたは女心がわかってない!(えー
このまま苦しんで勝てなかったら深い悲しみに陥るわけですよ。涙で枕を濡らしながら眠りにつくわけですよ(←大ウソ)
私はね、バルサの選手が「オレ今から本気出す!!」ってなってスイッチが入る瞬間が見たいわけで、そこから苦しみつつも最後に愛は勝つ!!っていう、ラストは必ずハッピーエンドっていう、そういうハリウッド映画的な展開キボンヌなわけです。
何の苦労もせずに一人で敵をあっさり全部倒しちゃうようなスティーブン・セガールの沈黙シリーズみたいな映画はドキドキもワクワクもしねえわけです。
って、またまた話がもこみち横道に逸れましたけども、とりあえずグラナダ戦のバルサのスタメンを書いときます。
GKバルデス、DFアウベス、ソング、マスチェラーノ、アドリアーノ(73min→テージョ)、MFブスケツ、チアゴ(53min→チャビ)、セスク、FWビジャ(53min→ペドロ)、メッシ、サンチェス
SUB:ピント、チャビ、バルトラ、ペドロ、アルバ、セルジ・ロベルト、テージョ
サッカーブログランキングに参加しています。一応。
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「見た試合の記録として遅ればせながら書いておこう。いや書かねばなるまい。」と頭では思いつつも全くもって筆が進まないのでCLの感想は割愛します(ええー
つーかこのご時世、言うまでもなく筆で書いてるわけはなく、ただ単に「新しい試合見ちゃったからもう覚えてねー」ってだけなんですけどね!(ニッコリ
てなわけで、リーグ戦第5節を振り返りながら、時々思い出したらCLのお話も無理矢理盛り込んで行こうと思います。
最近思うんですけど、私もしかしたらドSかもしれません(唐突)
バルサが苦戦を強いられれば強いられるほどに「萌え〜」ってなるのです(ええー)
以前から声を大にして言ってるんですけど、相手チームの気持ちがぽきっと折れてしまうほどの一方的な「バルサのゴールショー」みたいな試合が好きじゃないんですよね。
いくら美しい崩しから芸術的なゴールが生み出されたとしても、「相手もう気持ち折れてんじゃんよ」って思うと私的にはあんまり感動しないというか、むしろ「もうやめたげてええええ!!!」って思っちゃうというか…。ええ、ええ、わかってます。頭おかしいんですよ、あたし(開き直る)
私のバルサファン歴はまだ短くて、ちゃんと見始めたのが06-07シーズンくらいからだったので、まだほんの7シーズン目なんですよね。
ライカールト時代終盤にはベルナベウでのクラシコで既に優勝決まってたマドリーを花道を作って迎えた上に大敗するという屈辱を味わい、あのときは本当に悔しくて悔しくて泣けましたけども、あの頃のような悔しさ、苦しさを味わいたいので決してなく(笑)、「バルサに対して無謀なほどの、当たって砕けろ的な頑張りを見せる相手チームに苦しんで苦しんで苦しんで、でも最終的にはバルサが勝つ」っていう内容の試合が大好物な訳です。
ええ、おかしいですよね。
って、うっせーよ!おかしくて結構(逆ギレかよ
はい。
マイワールド炸裂な前置きが長くなりましたけども、そんなわけで、今節のグラナダ戦は個人的にはすごく面白かったです。
ちなみに、欧州CLのスパルタクモスクワ戦でも意外に苦しめられ、アウベスがオウンゴールするなど楽しい内容盛りだくさんでした(←なんかおかしい)
スパルタクモスクワについて何の予備知識もないくせに「どうせカンプノウじゃバルサの大勝でしょ」って思い込み、ライブで見る気ないどころか録画したまま2〜3日忘れてたんですよね(サポの風上にもおけない)
で、思い出したように見てみたら、なんとスパルタクモスクワの監督って、昨シーズンまでバレンシアを率いた私の大好きなエメリんじゃないですかっっっ!!!!
エメリん、私に黙ってロシアに行っちゃったのね(え?
久しぶりにエメリんのオーバーリアクションが見れて嬉しかったです。
そしてまた、そんな私の好きなエメリん指揮するモスクワが、バルサを苦しめるさまはユカイツーカイでありました。
って、ここまで読んで「おめえホントはバルサ嫌いなんじゃね?」って思ったそこのあなた!あなたは女心がわかってない!(えー
このまま苦しんで勝てなかったら深い悲しみに陥るわけですよ。涙で枕を濡らしながら眠りにつくわけですよ(←大ウソ)
私はね、バルサの選手が「オレ今から本気出す!!」ってなってスイッチが入る瞬間が見たいわけで、そこから苦しみつつも最後に愛は勝つ!!っていう、ラストは必ずハッピーエンドっていう、そういうハリウッド映画的な展開キボンヌなわけです。
何の苦労もせずに一人で敵をあっさり全部倒しちゃうようなスティーブン・セガールの沈黙シリーズみたいな映画はドキドキもワクワクもしねえわけです。
って、またまた話が
GKバルデス、DFアウベス、ソング、マスチェラーノ、アドリアーノ(73min→テージョ)、MFブスケツ、チアゴ(53min→チャビ)、セスク、FWビジャ(53min→ペドロ)、メッシ、サンチェス
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