昨日行われたアーセナルvsストークシティ戦の試合中に大けがを負ったアーロン・ラムジーのケガの状況がアーセナルの公式サイトで発表されました。
ラムジーは、右足の頸骨と腓骨を骨折し、昨日の夕方手術を受けたそうです。
復帰までのはっきりとした期間は明言されていませんが、今季は絶望的とのこと。
ドゥドゥは腓骨の解放骨折と足首脱臼で復帰までに丸1年かかりました。
頸骨まで骨折しているとなると、ドゥドゥよりも長引く可能性もありますが、ラムジーは若いので回復が早いかもしれないと勝手に期待しています。
アーセナルというビッグチームでプレーする彼にとって、突然こんな風に長期にわたって戦列を離れなければならないことは、辛く、悲しく、悔しく、この先、不安や恐怖感にも襲われることでしょう。
でも、彼はまだ19歳ですから、焦らずじっくりケガを治して欲しいと思う。
世界中のファンも、そしてもちろんチームメイトも、あなたのことずっと待っています。
ストーク戦後にエンジンを組む選手たち→http://www.twitvid.com/A34AD
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