春の到来を思わせるような穏やかで温かな1日だった昨日、平成19年度の卒団式が行われました。
なんというか…。
ゴトーは今、ものすごい虚脱感に襲われています。
草サッカーの運営の仕事を終えた時のような、あの「抜け殻感」です(^_^;)
昨日の卒団式を終えて、改めて「すべてが終わったんだなぁ~」って思ったら、なんだか急に、今までの疲れがどっと一気に目白押し…ってな感じです。
ホントに終わっちゃったんですねぇ。
ちょうど1年前に長男くんが卒団した時は、「私にはまだあと1年ある」って余裕から、あんまり…というか、全然さみしくはなかったんですよ。
あの学年の子たちもあっけらか~んと卒団してったしね(^_^;)
だから、今年もきっと、あっけらか~んと卒団式が終わって、特に感動もないまま少年団での生活を終えるんだろうなぁ…と思ってたんです。
…が!
ふたを開けてみたらば、今年の卒団式は「涙・涙」の卒団式でした。
いや、もう、ホント!ほかのお母さんたち、いきなり涙腺ゆるゆるなんだもん(汗)
おまけに、キャプテンのO澤くんのお礼の言葉が、これがもう、ホントに私の心の琴線をビンビンはじいてくれちゃって、結局オイオイ号泣しちゃったゴトーでした(^_^;)
O澤くんは、5年生が別の試合に行ってて9人しか6年がいなかった最後のリーグ戦の試合の話をしてくれたんだけど、「5年生がいてくれることが本当にありがたいと思った」というくだりでは、子供たちは子供たちなりに、いろんなこと考えながらサッカーしてきたんだなぁ…ってすごく胸が熱くなったし、彼の言葉で、ここでサッカーを続けてきたことは間違ってなかった…ってあらためて思えました。
O澤くん、すてきな言葉をありがとう!
そして、1年間キャプテン、ご苦労さまでした。
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