こんにちは。ゴトーです。

生きてます。体は元気です。

心が虫の息です。


ええ、言うまでもなく、エスパルスのせいです。

はっきり言いますが、エスパルスのせいです。

何度でも言いますが、エスパルスのせいです。


エスパルスが好きすぎてつらい。


何をやってもすべてうまくいかなくて、混乱して、悩んで、いま、J2降格危機という大きな壁にぶち当たってるエスパルスを、ただ応援することしかできないもどかしさ。


まるで、「ダメ男とわかってるんだけど好きだから見捨てられない。いっそ嫌いになれたら楽なのに…。でも、私がいないと彼はダメなのよ!」みたいな、そんな男女関係にも似た(は?)、切なく苦しい精神状態が、もうずっとずっと続いております。


でも、なんというか、これはネガティブな意味ではなく、浦和戦、広島戦の敗戦を受けて、何かもう私の中では覚悟ができたような、吹っ切れた感覚でいまはいます。


だからこうして、久しぶりにブログを更新してる。



しばらくの間は、ブログを全く更新できませんでした。

いつもように「メンドクサー」って放置してたわけじゃありません(←え)


何度も更新しようとしては、書いた文章を読み返すと女々しい恨みつらみが延々と書かれていて、そんな、自分の書いた文章に心がダメージを受けて全削除…なんてことを繰り返してたのですが、そのうちもう、恨みつらみすらも思い浮かばない、エスパルスが負けても何も感じない…という、かつてなかったようなヤバイ精神状態に陥っていました。


テレビやスタジアムで試合を見ても、失点シーンで自動的に「感情スイッチ」がオフになる。

悔しいとか、悲しいとか、全然感じない。怒りもわかない。

「まあ、いまの守備じゃ失点するよね」ってな感じで、怖いくらいに冷静に見てる自分がいる。


これまでは、ネットニュースだったり新聞だったりに「エスパルス」の文字を見つけると飛びついて読んでたのに、無意識のうちに「エスパルス排除フィルター」がかかって、一切のエスパルスに関する情報を遮断してる自分がいる。

良いニュースも悪いニュースも、何も聞きたくない。

そういうものに一喜一憂することにもう疲れてしまっていて、これはさすがに自分でもヤバイと思いました。


それでも、我が家はシーズンシートを購入してるので、ホーム戦には行かなければならない。

SS席を買ってるのでなおさらです。


へたれサポなので、もしシーズンシートを持ってなかったら、もうスタジアムに行けなかったかもしれない。

「どうせ負けるからテレビでいいや」ってなってたと思う。

でも、浦和戦、広島戦の負けっぷりを、スタジアムで、この目で見れて良かったといまは思ってる。


こういう言い方をすると気分悪く感じる人もいるかもしれないけど、浦和、広島と、J1上位の強いチームの戦いっぷりと、うちの負けっぷりをこの目で見て、いまのエスパルスはJ1レベルに値しないと思ってしまった。


やけくそになってそう思ったわけでも、エスパルスを批判するつもりの意見でもなく、自分がそう感じた…という話。

「信じてない」とか「あきらめた」とか、そういう感情論でもなく、「悲しい」とか「悔しい」とかも抜きに、ただ、「これはもう、J2に落ちても仕方がないな」と思ってしまった。


私は監督でもコーチでもないので、じゃあどうしたら良いか?なんてことは、考えてもわからない。

ただ、いまはもう、選手自身も相当ギリギリのメンタルでやってるんだろうな…と思う。


うちのパパがよく言うんです。

「ゴトビさんのときより、今いる選手の方が個々のレベルは上な気がするのに、どうしてこんなに勝てないんだろう…」って。確かにゴトビさんのときは、J1リーグの中で平均年齢は一番若く、経験の少ない若手ばっかりだったし、平均身長もダントツに低いちびっこばっかりだったけど、それでも常に中位くらいにはいたのに。


まあ、ゴトビさんを引き合いに出すと、監督批判みたいに受け取られそうなのでこれ以上は掘り下げないけど(笑)


いまはちょうど、イングランドプレミアリーグとか、スペインリーガ・エスパニョーラといった欧州サッカーがオンシーズンなので、メンタル的にはそれでかなり助けられてる。

エスパルスがひどい負け方をしても、夜、欧州サッカー見て気分転換することでエスパルスのことをウジウジ悩む時間が減るから(笑)


私はもともと海外サッカーから入ったので、「もうエスパルス見るのやめて、ただのミーハー海外サッカーサポに戻ろうかな…」なんて、一瞬思ったりもした。だけど、そんな風に思ったって、戻れるわけないんです。わかってるんです(笑)

静岡という土地で、エスパルスは完全に生活の中にとけ込んでいて、私は自分がサッカーをやっているからなおさら。

サッカーの練習に行けば必ずエスパルスの話題になるし、静岡に住んでる以上は、私の生活からもう、サッカーもエスパルスも切り離せない(笑)


もともと「内容が面白ければ結果にはこだわらない」というゆるいサポではあるけれど、いまはもう内容にもあまりこだわりを感じてなくて、なんというか、「エスパルスがそこにあればいい」みたいな感じ(笑)

こういう状況になってあらためて、海外サッカーを見てたときは「ただのサッカーファン」だったけど、いまの自分は正真正銘「エスパルスのサポーター」なんだなと感じる。

他の強いチームの面白いサッカーより、弱くても勝てなくても「エスパルス」じゃなきゃダメなんだ。


だから、たとえJ2に落ちても変わらず応援していこうと、普通に思っている。

腹をくくったとか、あきらめたとかじゃなく、普通にそう思う(笑)

「え?J2におちても普通に応援するよ?当たり前じゃん」って感じ(笑)


誤解を招くといけないので一応書いておくと、そりゃあ、できるものなら残留してほしい。

J1がいいに決まってる。

でも、一方で、J1で戦える力もないまま奇跡的に残留したとして、来年もこのメンタルで応援し続けるのは辛すぎる…と思う、へたれな自分もいる。


「だからって、J2なら楽しいなんて保証もない」という意見もある。もちろんその通りだ。

お隣さんが苦戦してるのを見て、重々承知だ。

だけど、これはあくまて私の中で、なんだけど、J1に残ることよりも、まずチームを立て直して欲しい。

1から出直しでもいい。選手たちのもっと活き活きとしたプレーが見たいし、チームもスタジアムも、もっと良い雰囲気になってほしい。だから、一度リセットするのもアリなんじゃないかな…と今は思っている。


とは言っても、はっきりと降格が決まった時は、間違いなく泣くだろう。

いくら心の準備をしたって、号泣するだろう。

さっきも書いたけど、そりゃJ1が良いに決まってるもの。

この舞台をめざして、J2、J3、JFLのチームは必死で戦っているんだもの。

私のエスパサポ歴の中で、間違いなく一番大きな出来事となる瞬間が、もうすぐそこまで近づいていると思うと怖い。


でも、そうなったならなったで、今度は「J1に昇格するときの嬉し涙」で「一番大きな出来事」を塗り替えればいいじゃん…と思える、ひとまわり大きな心になった自分もいて、なんだかんだいって、この1年で結構メンタル鍛えられたな…自分…などと思う(笑)


リーグ戦も残り5試合。


奇跡的な残留もちょっとだけ期待しつつ、
いまのエスパルスを胸にしっかりと焼き付けながら、
最後まで精一杯応援しよう…と思う私なのでした。