まさか、まさか…の出来事が起こってしまいました。
無敗記録、連勝記録を更新中だったスペインが、コンフェデ杯準決勝でアメリカにまさかの敗戦です(泣)
めちゃめちゃショックです。
あんまりにもショックで、今日は仕事休もうかと思いました(えー)
たかがコンフェデ杯なのに泣きそうになりました。
ほらね、やっぱアタシ、前世はスペイン人だと思います(は?)
しかし…、アメリカに負けるとはね…。
夢にも思ってなかったよ。
これぞまさしく「ピザ食ってるやつらに負けた」って感じですね(←失言)
私のシナリオでは、グループBはブラジルが1位、イタリアが2位で抜け、スペインは準決勝でイタリアを下して決勝でブラジルと当たるはずだったんですよ。
イタリアが予選で敗退したとこから、なんかおかしくなってたんですね。
ああ、まさかアメリカに負けるとはね…(これしか出て来ない)
アメリカって言ったらアータ、サッカーは女子供のスポーツだー!とか言ってる国ですよ。アメリカ男児(?)ならアメフトだろー!とか言ってる国ですよ。
えーん、そんな国に負けるなんてー(涙)
って、グチ書いてたら永遠に終わらなそうなので、グチを交えつつも(え?)この試合の感想を書いとこうと思います。
サッカーブログ集はこちら
無敗記録、連勝記録を更新中だったスペインが、コンフェデ杯準決勝でアメリカにまさかの敗戦です(泣)
めちゃめちゃショックです。
あんまりにもショックで、今日は仕事休もうかと思いました(えー)
たかがコンフェデ杯なのに泣きそうになりました。
ほらね、やっぱアタシ、前世はスペイン人だと思います(は?)
しかし…、アメリカに負けるとはね…。
夢にも思ってなかったよ。
これぞまさしく「ピザ食ってるやつらに負けた」って感じですね(←失言)
私のシナリオでは、グループBはブラジルが1位、イタリアが2位で抜け、スペインは準決勝でイタリアを下して決勝でブラジルと当たるはずだったんですよ。
イタリアが予選で敗退したとこから、なんかおかしくなってたんですね。
ああ、まさかアメリカに負けるとはね…(これしか出て来ない)
アメリカって言ったらアータ、サッカーは女子供のスポーツだー!とか言ってる国ですよ。アメリカ男児(?)ならアメフトだろー!とか言ってる国ですよ。
えーん、そんな国に負けるなんてー(涙)
って、グチ書いてたら永遠に終わらなそうなので、グチを交えつつも(え?)この試合の感想を書いとこうと思います。
サッカーブログ集はこちら
アメリカと言えば、ベッカムがちらっと行ってたLAギャラクシーしか知らないんですけども、代表選手見たら、プレミアとかブンデスとかでやってる選手が多いんですね。
ちなみに先制点決めたアルティドールって選手は、昨シーズンビジャレアルにいたそうです(全然知らなかったけど)
奇しくも同じビジャレアルのカブデビラに競り勝って先制点決めたって言うね…(涙)
そのカブデビラは今日はいまいちでしたね。
ってか、今日は守備陣が全体的にまとまりがなかった。
2点目もピケのクリアミス→ラモスのクリアミスで決められちゃったしね。
とりあえず、そんな今節のスタメン。
R.F.E.F
GKカシージャス、DFカブデビラ、ピケ、プジョル、ラモス、MFリエラ(76min→マタ)、シャビ・アロンソ、シャビ、セスク(70min→カソルラ)、FWビジャ、トーレス
試合はもう、圧倒的にスペインがボールを支配してほぼ90分間怒濤の攻めを続けました。アメリカのゴール前の守備は堅く、体もでかいので、サイドから中にボール入れたところで簡単にはじかれちゃうんですけども、真ん中からボール通してみたり、サイドからえぐってみたり、得意のワンツーで2列目の選手が飛び出してみたり、スペインはあの手この手を使ってゴールをこじ開けようとしました。
正直、得点するのも時間の問題だなーって、試合開始早々からずーっとそう思ってたんですよ。まさか、アメリカがこの守備を1試合通して続けられるわけない、この怒濤の攻撃を90分防ぎきれるはずない…って自信持って思ってたんですよ。
でもね、アメリカは90分通して集中切らさず、徹底してゴールを守り切ったんです。
おそらく、スペインの攻撃や弱点を研究して来たんでしょうね。
真ん中を人数かけて守り、ビジャやトーレスへのラストパスをことごとくカット。
得意のワンツーもほとんど通りませんでした。
そうするとスペインは必然的にサイドにボール振るしかなくなる訳なんですけど、相手はみんなデカイので、サイドから中にボール入れても簡単にはじかれる。
それでもスペインは必ず最後はシュートで終わってましたけども、アメリカはGKも素晴らしいパフォーマンスを見せ、結局、スペインのシュートがネットをゆらすことはありませんでした(涙)
しかし、スペインの強さが知れ渡り、その心臓がシャビであることが公に知られるようになってから、シャビに対するマークはどんどん厳しくなってます。
この試合では、全体的にアメリカのしつこいチェックに苦しめられましたけど、特にシャビは厳しくマークされ、前節の南ア戦同様、シャビがボール持つとたちまち2,3人の選手に囲まれてました(汗)
で、そうなった時にはアロンソがフォローに入って前線にピンポイントのフィードをしたりするんですけど、今日はアロンソのフィードも精度がいまいち(汗)
おまけに、ピケ、アロンソのロングフィードは背の高いアメリカのディフェンスにことごとくカットされてほとんど機能しませんでした。
それでも、スペインはスペインのサッカーを一生懸命やってたとは思うんですよね。
パスを回して崩せなければアロンソが早いタイミングでミドルを打ったりと、ありとあらゆる手を使って攻撃してたんですけど、アメリカの守備陣は終始落ち着いた対応で、最後まで崩れることがありませんでした。
…って、守備のことばっかり書いてますけど、アメリカは攻守のバランスが取れているという印象も受けました。
ボールを奪った時には手数をかけずに素早く攻撃に転じ、数少ないチャンスでしっかり決めています。チャンスでは攻撃にある程度人数をかけるけど、失敗すればあっと言う間に戻って守備の陣形を整える。スペインはこの切り替えで失敗した感じです。
アメリカは体が大きい選手が多いので当たりも強いし、フィジカルでは圧倒的にアメリカの方が上な感じでした。
それにしても、スペインは何本シュート打ったんだろうなー。
枠内シュートが結構あったと思うんですよ。
シュートコースをうまく消されてるので、ほぼ全部GK正面のシュートになっちゃってましたけど、アロンソのミドルなんかはかなりいいシュートだったんですけどね。
しかし、こういうチームには一体どうしたらいいんだろうか…と、監督でもないのに真剣に悩んでしまいました(あはは:汗)リエラやトーレスがサイドからゴールライン当たりまでえぐっても、守備陣が全然揺さぶられないんだもの(大汗)
セスクやシャビが浮き球パス出しても、それも跳ね返されるしね(泣)
そう言えば、今日はセスクも消えてたなー(涙)
まあ、いつまでも連勝記録が続く訳ないとは思ってましたけど、途切れるとしたら決勝でブラジルに負ける時かな…と思ってたのでめちゃめちゃショックです。
アメリカに負けるとはねー(こればっか)
イニがいたら違ったかもしれないのに(と言ってもしょうがないことを言ってみる)
てなわけで、哀愁の背中をいくつか貼っときます。
R.F.E.F
Uefa.com
あ~あ、これでホントのホントにサッカーシーズンが終わってしまいました(涙)
明日から何を楽しみに生きていけばいいのー?アタシー(涙)
もう、決勝とかどうでもいいし(えー)
プレミアの開幕は8/15。
リーガ・エスパニョーラの開幕は8/30です。
って、まだまだじゃん(涙)
でもまあ、シャビもセスクも頑張ったので、開幕まで、しばしゆっくり休んで下さい。
ちなみに先制点決めたアルティドールって選手は、昨シーズンビジャレアルにいたそうです(全然知らなかったけど)
奇しくも同じビジャレアルのカブデビラに競り勝って先制点決めたって言うね…(涙)
そのカブデビラは今日はいまいちでしたね。
ってか、今日は守備陣が全体的にまとまりがなかった。
2点目もピケのクリアミス→ラモスのクリアミスで決められちゃったしね。
とりあえず、そんな今節のスタメン。
R.F.E.F
GKカシージャス、DFカブデビラ、ピケ、プジョル、ラモス、MFリエラ(76min→マタ)、シャビ・アロンソ、シャビ、セスク(70min→カソルラ)、FWビジャ、トーレス
試合はもう、圧倒的にスペインがボールを支配してほぼ90分間怒濤の攻めを続けました。アメリカのゴール前の守備は堅く、体もでかいので、サイドから中にボール入れたところで簡単にはじかれちゃうんですけども、真ん中からボール通してみたり、サイドからえぐってみたり、得意のワンツーで2列目の選手が飛び出してみたり、スペインはあの手この手を使ってゴールをこじ開けようとしました。
正直、得点するのも時間の問題だなーって、試合開始早々からずーっとそう思ってたんですよ。まさか、アメリカがこの守備を1試合通して続けられるわけない、この怒濤の攻撃を90分防ぎきれるはずない…って自信持って思ってたんですよ。
でもね、アメリカは90分通して集中切らさず、徹底してゴールを守り切ったんです。
おそらく、スペインの攻撃や弱点を研究して来たんでしょうね。
真ん中を人数かけて守り、ビジャやトーレスへのラストパスをことごとくカット。
得意のワンツーもほとんど通りませんでした。
そうするとスペインは必然的にサイドにボール振るしかなくなる訳なんですけど、相手はみんなデカイので、サイドから中にボール入れても簡単にはじかれる。
それでもスペインは必ず最後はシュートで終わってましたけども、アメリカはGKも素晴らしいパフォーマンスを見せ、結局、スペインのシュートがネットをゆらすことはありませんでした(涙)
しかし、スペインの強さが知れ渡り、その心臓がシャビであることが公に知られるようになってから、シャビに対するマークはどんどん厳しくなってます。
この試合では、全体的にアメリカのしつこいチェックに苦しめられましたけど、特にシャビは厳しくマークされ、前節の南ア戦同様、シャビがボール持つとたちまち2,3人の選手に囲まれてました(汗)
で、そうなった時にはアロンソがフォローに入って前線にピンポイントのフィードをしたりするんですけど、今日はアロンソのフィードも精度がいまいち(汗)
おまけに、ピケ、アロンソのロングフィードは背の高いアメリカのディフェンスにことごとくカットされてほとんど機能しませんでした。
それでも、スペインはスペインのサッカーを一生懸命やってたとは思うんですよね。
パスを回して崩せなければアロンソが早いタイミングでミドルを打ったりと、ありとあらゆる手を使って攻撃してたんですけど、アメリカの守備陣は終始落ち着いた対応で、最後まで崩れることがありませんでした。
…って、守備のことばっかり書いてますけど、アメリカは攻守のバランスが取れているという印象も受けました。
ボールを奪った時には手数をかけずに素早く攻撃に転じ、数少ないチャンスでしっかり決めています。チャンスでは攻撃にある程度人数をかけるけど、失敗すればあっと言う間に戻って守備の陣形を整える。スペインはこの切り替えで失敗した感じです。
アメリカは体が大きい選手が多いので当たりも強いし、フィジカルでは圧倒的にアメリカの方が上な感じでした。
それにしても、スペインは何本シュート打ったんだろうなー。
枠内シュートが結構あったと思うんですよ。
シュートコースをうまく消されてるので、ほぼ全部GK正面のシュートになっちゃってましたけど、アロンソのミドルなんかはかなりいいシュートだったんですけどね。
しかし、こういうチームには一体どうしたらいいんだろうか…と、監督でもないのに真剣に悩んでしまいました(あはは:汗)リエラやトーレスがサイドからゴールライン当たりまでえぐっても、守備陣が全然揺さぶられないんだもの(大汗)
セスクやシャビが浮き球パス出しても、それも跳ね返されるしね(泣)
そう言えば、今日はセスクも消えてたなー(涙)
まあ、いつまでも連勝記録が続く訳ないとは思ってましたけど、途切れるとしたら決勝でブラジルに負ける時かな…と思ってたのでめちゃめちゃショックです。
アメリカに負けるとはねー(こればっか)
イニがいたら違ったかもしれないのに(と言ってもしょうがないことを言ってみる)
てなわけで、哀愁の背中をいくつか貼っときます。
R.F.E.F
Uefa.com
あ~あ、これでホントのホントにサッカーシーズンが終わってしまいました(涙)
明日から何を楽しみに生きていけばいいのー?アタシー(涙)
もう、決勝とかどうでもいいし(えー)
プレミアの開幕は8/15。
リーガ・エスパニョーラの開幕は8/30です。
って、まだまだじゃん(涙)
でもまあ、シャビもセスクも頑張ったので、開幕まで、しばしゆっくり休んで下さい。
コメント
コメント一覧 (6)
イニも残念ですが、それ以上にシルバ!何で出さなかったのか?それが一番の疑問でした。観たかったよーう。
アメリカはハワードさんが神。っていうことで、カシは珍しく普通の人でしたね。
あとは92億円の男を観るだけですかね。
でもゴトーさん。ブラジルが南に負ければ3位決定戦で夢の対決が観れるかもしれませんよ!嬉しくないけどー笑涙
米国の出来の良さも勿論ですが、今朝のスペインは攻め急ぎてボールロストが多くなっていましたね。
もう少し大事にポゼッションしていればスペインのリズムになっていたと思うんですけど。あとサイドの崩しが単調でやっぱりイニエスタやシルバがいればって思っちゃいました。
しかしデルボスケはこのまま2トップで行くんですかね?スペインなら1トップに最大の長所である中盤を増やしたり、アンカー入れてチャビをもう少し前でプレーさせたら良いんじゃないかと思うんですけど世界屈指のFWが2人いるので難しいところですが…
交代も含めそこらへんの融通の利かない采配とチャビ酷使にデルボスケ少し心配です。
まあコンフェデとったところでW杯を優勝できるわけではないのでここで痛い経験するのは悪いことではないけど、ブラジルとの対戦が見たかっただけに残念です!
でも意外に3決であるかな(苦笑)
負けたショックで「あーもう終わった!!」って投げやりな気分になってたんですけど、3位決定戦があるんでしたね(あはは:汗)
すっかり忘れてました。
でも、3決で勝ってもうれしくない(涙)
そうそう、そう言えばシルバ!!!
カソルラとマタをいれた時に、「ん?誰か忘れてね?」って思ってたんですよ。そうだ!シルバだ!(いまごろ)
ケガしたとか聞いてないけど、なんで使わなかったんだろう…。
でも、コンフェデで優勝すると翌年のW杯でコケるってジンクスもあるらしいので、こんな負け気にしないことにしましたー(笑)
ブラジルが優勝して来年コケればいいと思いまーす(ひどい)
コメントありがとうございます!
確かに軽くボール失う場面が多かったですね。
アメリカのプレスも激しかったし、いつもよりボールをおさめるのに苦労してた感じです。
ただ、スペインのポゼッションサッカーってかなり研究し尽くされちゃってるのかな…って印象も受けましたね。ポゼッションサッカーに慣れてないチームだと、スペインがボール回すだけで走らされて失速したりしますけど、アメリカはあんまりボール回しにつられずにじっくり対応してたように見えました。
FWに関しては、どっちも結果出してるだけに変える理由がない…というところでしょうか…。予選リーグではビジャもトーレスも下げて、ジョレンテのワントップも試したりしてましたけどね。
それにしてもなんで今日はシルバを使わなかったんですかね?
おっしゃるとおり、シルバ、イニのようなかき回せる選手がいたらもう少し違ったかなーと思います。
でも、コンフェデごときでシャビを酷使されてはたまらないので、もうさっさと終わってくれてもいいです(笑)
と思ったら、寂しがり屋のドノヴァンでした。
実は昔からデンプシーの隠れファンでして。
同じロンドンの敵チームなので
大きな声では言えません。
特にアメリカに思い入れは無いのですが、
'94以降のアメリカは結構強いですよね。
そうか!
だからドノバンは「何か憎めないなーコイツ」って思ったのかな?(笑)
アメリカいいチームでしたね。
「アメリカはサッカーが弱い」って言われたのは、もう昔のことなのかな。
アメリカに留学中の知り合いが、「大学のサッカー部でうまいのは南米人ばっかりで、アメリカ人は下手だ」って言ってましたけどね(笑)