非国民!!!と怒られそうですけども、日本代表の試合の事なんか、全然頭になかったのであります。

昨日の夜はもう、私の頭の中にはひたすらCLの決勝のことしかありませんでした。
夕べは女子サッカーの練習があって、普段なら一も二もなく女子サッカー優先なんですけど、夕べに限っては、「サッカー行っちゃうと夜早く寝れないしなぁ」「疲れて起きれないと困るしなぁ」ってことで、三度の飯より好きな女子サッカーの練習ですらも行こうかどうしようか迷ったくらい、気持ちはローマに行っちゃってたわけです。

でも、遠足の前の日の子どもみたいにあんまりにも気持ちが高ぶってたので、「こりゃ早く布団に入っても興奮してて寝れなそうだなー」と思って、結局女子サッカーの練習に行ってきました。
願掛けのつもりでバルサのユニを着て(笑)

で、最後のミニゲームでは私の打ったシュートが決まったので、「こりゃあ幸先いいぞー!」って喜んだんですけど、ミニゲーム時はゴール代わりのパイロンの高さより低いシュートを打たなきゃいけないって決まりがありまして、コーチに「今の高いからダメ!」とあっさりダメ出しされました(あはは:汗)

そんなこんな、練習から帰ってきて速攻シャワー浴びて11時前には寝たんですけど、夢の中でも決勝の試合見てて、クリロナにFKでいきなり先制されてうんうんうなされ、あんまり良く眠れませんでした(あはは:汗)

さて、今回は決勝ってことで、スカパーだけでなく、民放(フジテレビ)での生中継もありましたね。わが家はつい先日フルハイビジョンのプラズマTVを購入したばっかりなんですけども、まだHDDレコーダーをデジタル対応に買い替えてないので、スカパー&WOWOWはデジタルに切り替えてないんですよね(録画できなくなっちゃうんで)
てなわけで、せっかくの新型TVなのに、スカパーとかWOWOWは画質の悪いまま見てるわけなんですけど、今回はフジテレビのデジタル放送のキレイな画質で決勝を見ることができました。フジテレビは試合後の優勝セレモニーはやらなかったので、試合後はスカパーに切り換えて見たんですけど、やっぱ画質が全然違うね。
デジタル放送で見たオリンピコのスタンドはきれいだった~。


…って、前置きがだーいぶ長くなっちゃいましたけど、試合の方の感想をさくっと書いとこうと思います。


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とりあえず、今節のスタメンは以下の通り。

GKバルデス、DFシウビーニョ、ピケ、トゥレ、プジョル、MFイニエスタ(92min→ペドロ)、ブスケツ、シャビ、FWアンリ(71min→ケイタ)、エトー、メッシ

SUB:ピント、ペドロ、グジョンセン、ボヤン、ケイタ、ムニエサ、カセレス

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アビダル、アウベスの両SBと、マルケスのCBがいないという非常事態に、ペップがどう対応するのか…ってのが気になるところだったんですけど、左SBにはシウビーニョ、CBにトゥレ、右SBにプジョルを入れてきました。
左SBにはケイタをコンバートするなんて噂もありましたけど、ケイタは中盤の切り札としても残しておきたいでしょうし、まあ、この布陣が妥当といえば妥当ですよね。

正直、個人的にはプジョルのSBは好みじゃないんですけども、今節に関してはプジョルで当たりだった気がします。攻撃の面では「う~ん」って場面も多かったし、後半だったか、ユナイテッドゴール右サイドの空いたスペースに走り込んできたのがプジョルだった時には、「お前かいっ!!」ってツッコんじゃったんですけど、クリロナにしろ、ルーニーにしろ、サイドできっちり押さえ込むことができたのは、プジョルだったからだと思う。まあ、あのゴールシーンはアウベスなら決めてたんじゃね?って思っちゃいましたけど(あはは:汗)

この試合では、なにか、新しいバルサを見た気がしました。
というのも、「攻撃は最大の防御なり」って通常のバルサのスタイルに加え、この試合では「攻撃時のリスク」もしっかりマネジメントしながらの戦い方だったように思います。
リーガで見せる高い位置からの激しいプレスも、今日はそれほど深追いせず、相手の出方をうかがってるように見えたし、ボールを持っても攻め急がず、また、ボール奪われた時も、守備の陣形を整えるのが素晴らしく早かったと思う。

恐らくコレは、ファーガソンが対策を練ってきたバルサとはちょっと違ったんじゃないかなぁと思います。そこら辺の「ずれ」が、ユナイテッドの選手のプレーにも影響してたように思います。プレミアで見てた時には考えられないようなミスが多かったもんね。

そして、今節もピケが安定した守りを見せました。
ユナイテッドの得意とするサイドから中へ入れるボールや、バックからのロングフィードもことごとくピケがカットしてたし、ユナイテッド相手に前線へ鋭い縦パス入れるなど、古巣相手の試合で成長した姿を見せることができたと思う。はっきり言って、今日はユナイテッドの守備陣より全然いい仕事してたよ、ピケ。

私は、ユナイテッドというチームは特別好きなわけじゃありませんけど、パクチソンやルーニーやギグス、テベっさんなどは、本当にいい選手だと思います。
特に、Jでもプレイしたことのあるパクチソンについては、尊敬の念にも近いものを感じるわけですけど、そんなパクも、今日は全然いいとこなしでした。

パクチソンに関しては、イニエスタとのマッチアップが何度か見られましたけど、はっきり言って格が違うと思いました。どんだけスゴいんだ、イニエスタ!
リーグ戦でケガして、決勝に間に合うかどうか…という状態だっただけに、そのコンディションが心配されてたイニエスタですけど、「仮病だったんじゃね?」って思っちゃうくらい、キレッキレのドリブルが炸裂してました。
あらためて、「イニと同じ時代に生きてて良かった」って思ったよ(あはは)

終わった今だから言っちゃいますけど、実は私は、多分優勝は無理だろうなーと思ってました。ユナイテッドはプレミアでは無類の強さを見せつけてましたし、バルサは守備陣の主力が3人もいない。当然ユナイテッドは、急造の守備陣に付け込んで来るだろうし、まして、たとえ主力の守備陣でも、ルーニーやクリロナ、テベっさんを止められるのかどうか不安だったからです。

試合開始早々にゴール前でクリロナにFK与え、これは何とか防いだものの、その後しばらく押し込まれる時間帯が続いた時は、「この攻撃に90分耐えるのは絶対ムリ」と悲観的にすらなりました。

ところが、そんな私を絶望の淵から救ってくれたのが、ここんとこシュート外しまくってたエトーだったって言うね(あはは)
まさかエトーが決めるとはね…って感じです(笑)
リーガのピチーチ争いではアトレティコのフォルランに抜かされ、打てども打てどもシュート決まらないエトーは「スランプだ」ってメディアに書かれたりもしたのにね。
だって、ホントに久しぶりに見たもの。エトーのあんな素晴らしいシュート。
そんなエトーの先制ゴールで、一気に試合はバルサの手中に落ちた感じでした。

それにしても、中盤でシャビ、イニとメッシやブスケ、時にはアンリ、エトーなどがからんでボールを回しながらゴール前にスペースを作り出すあのコンビーネーションプレーにはあらためて舌を巻きました。
気がつくとゴール前にぽっかりスペースができてたり、アンリやメッシがドフリーになってたり。あの堅固なユナイテッドの守備陣が翻弄されっぱなしだったもんね。
起点になってるのはやっぱりシャビだと思う。
シャビのサッカーIQの高さをあらためて感じました。

個人的に辛く当たってしまいがちな(?)ブスケも、今日はそつなくこなしてたと思います。ユナイテッドはサイドからの攻撃や中盤飛ばすロングボールが多かったので、つぶし役としてはそんなに仕事してない気もしますけど、パス回しの一翼はしっかり担ってましたね。

そしてやっぱりメッシです。
試合前から「メッシvsクリロナの試合になる」とかメディアで書かれてましたけど、もしそうだったとしたら、メッシの圧勝だったと思う。
まあ、得点はメッシらしからぬヘディングシュートでしたけど(笑)


てなわけで、バルサは欧州No1クラブに決定しました。
夢みたいです。
わずか2シーズン前からバルセロニスタになったにわかサポな私が、3冠獲得と言う歴史的なバルサを目撃できるなんて、ホントに幸せ。
生きてて良かった(あはは)
最近どうも涙腺がゆるくて、優勝セレモニー見ながら号泣でした(あはは:汗)
だって、シウビーニョが泣いてたんだもん。
アビダルがケガで出場できないってことで、メディアでは散々SBに不安がある…って書かれてたもんね。良く頑張ったよー!

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MundoDeportivo



昨シーズンは大好きなスペ代がEUROで優勝し、今シーズンはバルサが3冠と、私ってホントいい時にサポになったなーと思います(笑)
この調子で、来シーズンはワールドカップでスペ代が優勝するといいなー(ってまた非国民:汗)もちろんバルサにもアーセナルにも、来シーズンもワクワクする刺激的なサッカーを見せてほしい。

とりあえず、今シーズンを最高の形で締めくくってくれたバルサに感謝です。


ありがとう、バルサー!!